去年に引き続き2回目の合宿。今年は参加者も増えました。遠出をして日常生活からしばし離れ、歌に集中する2日間。大いに歌い、食事をし、また歌い。夜にはお酒を楽しみ、そしてそこでも歌い。朝の光の中でも歌い。充実の2日間でした。土曜日と日曜日の集合写真。それぞれの日で日帰りの団員もいて、同じメンバーのようで実は微妙に違うという。
(デュープレックスセミナーホテル:茨城県守谷市)
先生方とダンスをしながら歌うという練習は、合宿の恒例となってます。
1日目の練習が全て終わった後の懇親会では、即興で皆んなで「Ave Verum Corpus」を歌うのも恒例に。今年は去年より少しだけ上手に歌えた気がします。伴奏をしてくださった太刀川先生。会場が暗いので楽譜をスマホの明かりを照らす男声陣。
去年は参加できなかった、渋谷区民合唱祭に今年は参加しました。短い時間の本番でしたが、本番を経験することの大事さをつくづく感じることができた良い体験でした。「グロリアミサ」より「キリエ」、「ホームソングメドレー」より「峠の我が家」
第3回定期演奏会の余韻を残しつつ次回へ向かう。
第4回定期演奏会のメイン曲は、プッチーニの「グロリア・ミサ」です。新しい曲との出会いは、心ときめくものです。
「グロリア・ミサ」のフルスコア、中央の写真は、プッチーニ自筆のページです。
それから団員が撮った大量の第3回定期演奏会のスナップ写真の注文受付のようす。
第一生命ホール(勝どき)に於いて。
第3回定期演奏会本番まで、1ヶ月と僅かとなった6月の最終週末、団では初めての試みである合宿が行われました。都心からアクセスの良い場所なので、日帰り組も。
朝・昼・夕方と大いに歌い、夜は懇親会、そこでも歌い。なんとも幸せで有意義な時間を過ごすことができました。
(デュープレックスセミナーホテル:茨城県守谷市)
本番直前のゲネプロに現れたマエストロは、若き日のブラームスの写真が大きくプリントされたTシャツを着てらっしゃいました。緊張感高まる合唱団とオーケストラから、笑い声が溢れリラックスしたのでした。この日のために、自ら特注したというTシャツ。ありがとうございました!
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5月31日に浜離宮朝日ホールで開催されたオペラ・ガラ・コンサートの舞台裏の写真。山口先生は、ヘンデル「リナルド」の「私を泣かせてください」と、グルック「オルフェオとエウリディーチェ」の「エウリディーチェを失って」を歌いました。メイクと冠、これに赤いベルベットのマントを羽織ったお姿での登場に会場が湧きました。
ピアノ伴奏の太刀川先生と。
ウィーン楽友協会での「歌うDAIKU」に参加するメンバーが旅立ちました。ここでは、ウィーンから送られて来る写真を随時アップします。
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第2回のクリスマス・チャリティー・コンサートが無事に終了しました。去年は、結成してから1ヶ月しかたってないコンサートでしたが、それから1年。楽しい企画も盛り込んでのコンサートでした。
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2013年12月4日(日曜日)のクリスマス・チャリティー・コンサートに向けて緊張感が漂ってきました。練習前に、男声部のパート練習。ピアノは、女声団員が協力しました。2013年12月28日。
恒例の「じゃんけん大会」。魅力的な景品が沢山!いつにも増して、みんな張り切りました。浩史先生との、じゃんけん勝負です。景品の中には、初の定期演奏会の曲に決まったばかりのヴィヴァルディ「グローリア」の楽譜プレゼントもありました!
浩史先生のスピーチ
去年、新しい合唱団を作るというお話しがあり、自分に指導のお話しがあった事に感謝しています、とスピーチが始まりました。普通、立ち上がっても規模が小さくなって立ち行かなくなることが多い中、皆さんで新しい団を作り上げて行こうという気持ちがしっかりとあって、こうして続いているのは団と団員ひとりひとりが誇るべき事であり、これからもその気持ちを大事にしてくださいと激励の言葉がありました。
また、初の定期演奏会の曲がヴィヴァルディ「グローリア」に決まった事をうけて。各出版社から楽譜が出ているのでそれを比べて読んでみたり、各社から出ているCDを比べてみることも楽しんでみてはどうですか、とのご提案もありました。
さらに、ソリストを公募にして団員によるオーディションを行ってはどうかとの、アイディアもお話ししてくださいました。公募は、団員による推薦、あるいはご自身の立候補も?!オーディションして一票を投じるためには、ヴィヴァルディはどんな人だったのか?「グローリア」はどんな曲だったのか?を知っておく必要もある、練習で歌うだけでなく、曲への後押しとなる知識を団員に持っていて欲しいともお話しされました。
浩史先生!ありがとうございました。
琴絵先生のスピーチ
去年11月に発足しむかえた12月の初のコンサート、クリスマスコンサートからの、合唱団の成長をほめてくださいました。
また、先日の琴絵先生のお誕生日のサプライズで団員が歌った「Happy Birthday to You」は、驚いたと同時にとても嬉しかった!と仰っいました。「合唱団の練習では、ピアニストとしてピアノを弾いて帰るだけだったけれど、この合唱団では、皆さんと共に歩んでいる感じがします」。このお言葉を聞いていた、団員の中には涙ぐむ方もおり、一同とても感動しました。
また、お酒が一滴も召し上がれないこともお話しに、なんでも注射の際のアルコール綿にも反応してしまうのだそうです。練習後の飲み会には参加できないけれど、お茶会もできたので、そちらには参加できる時があるかもしれません、とお話ししてくださいました。
琴絵先生!ありがとうございました。
美しく優しいピアノで、いつも私達をサポートしてくださる太刀川琴絵先生。練習も、もうそろそろ終わりという時に、山口先生の演出で、発声練習にみせかけての…Happy Birthday to You ♫♫♫
琴絵先生は「どうしてお誕生日だって分かったのかしら」と、サプライズ大成功!プレゼントは,蜂蜜の詰め合わせでした。(”YouTubeで見る”をクリックしてください)
いつも熱心に合唱指導をしてくださる山口浩史先生、愛称「ヒロシ先生」。普段の団員の感謝の気持ちを込めて、お誕生日には数日早かったのですが、サプライズでピアノの太刀川先生のご協力のもと、「Happy Birthday to You♫」と皆で歌いました。プレゼントは先生に縁のあるイタリアのワインを。ドニゼッティのオペラ「愛の妙薬」の登場人物の名前を冠したワイン「Belcore」を贈りました。
記念すべき初のコンサートが、恵比寿救世軍渋谷小隊のチャペルで開催されました。練習期間が約1ヶ月半と短い中、「羽ばたく会」団員全員、精一杯練習をし、今出来る力を十分出せたと思います。課題も多く残りましたが,これからの活動の糧となるでしょう。
練習風景の様子。これからも何枚か追加予定。
2012年10月11日木曜日、神保町救世軍本営チャペルで、記念すべき第1回のプレ練習がありました。ソプラノ17名、アルト15名、テノール2名、バス3名の合計37名の参加でした。練習曲は「Ave Verum Corpus」と「いざ起て戦人よ」
2012年10月18日木曜日。プレ練習2回目は、恵比寿にある救世軍渋谷小隊のチャペルで。神保町とは、また違った雰囲気。この日は、団員からの要望で練習曲に山口浩史先生編曲のAve Mariaが加わった。